高知県、四万十の清流が育む秋の味覚 ― ツガニの魅力
ご近所の方からのお裾分け…田舎では特にあるあるのお話ですが、
高知に来ていただいたお裾分けの中に、ちょっとびっくりしたものがあります。
それは…『ツガニ』!
高知県といえば、カツオのたたきや柚子などが有名ですが、
実は『ツガニ(モクズガニ)』もなんてものもあるのです!
県外ではあまり知られていないこの『ツガニ』、
蟹好きな私も、お裾分けでいただくまで存在すら知りませんでした。
けれど実は、高知では昔から地元の人々に親しまれてきた川の恵みなのだそうです。

ツガニってどんなカニ?
高知に来るまで全く馴染みのなかった『ツガニ』。
いただいたときに、これは何ぞや?というところから、食べ方まで…
調べましたよね~(笑)
ありがたき、ネット検索。
『ツガニ』というのは『モズクガニ』のことで、
漢字で書くと『藻屑蟹』。手足にフサフサとした毛が生えているのが特徴です。
甲羅の大きさは7~8センチくらいで、あの高級食材「上海ガニ」の近縁種なんだとか。
…それは、美味しいに決まっています!
とにかく味が濃くて、旨味がギュッと詰まった最高級のお味なのです!
『ツガニ』の食べ方
ツガニの魅力は、なんといってもその濃厚な味噌と身の旨味。
…ということで、とにかく茹でて食べてみる…美味しい~!!
正直、タラバガニとかと比べたら小さくて食べにくいけど、
味は最高に美味!
ずっとホジホジしたくなっちゃう…!
(↑あ、あまり美味しそうな表現じゃない(笑)?)
なんでも、【秋は卵や白子を抱える季節で、旨味が最高潮に達する】とのことで…
蟹好きにはたまりません。
そして、高知で有名なのは「ツガニ汁」。
すり潰したカニを、味噌仕立ての汁にしていただくのが定番なのだそう。
秋の高知にお越しの際は、
川沿いの民宿や食堂でぜひ、香ばしい香りが漂うツガニ汁を味わってみてください♪
蒸してそのまま食べるのも絶品、とのことで…
今度手に入ったら、蒸してみようと思う今日この頃。
(お裾分けいただいたときにはまだ、蒸し器を持ち合わせていなかったのです…泣。)
蒸した身をほぐして、日本酒と合わせて…想像するだけでこれは、
ヤバいですね(笑)。
ツガニ味噌を炊き立てのご飯に乗せて…なんて食べ方もあるそうで、
なんとも贅沢なご飯のお供です。

書いていたらまた食べたくなったので、
今度道の駅で見かけたら買ってこようと思います!
…あ、そうなんです。
時期になると、高知の道の駅にはお野菜とかと一緒に、
ネットにゴソゴソと入った『ツガニ』が並びます。
インパクト強すぎて、買うのを一瞬ためらいますけどね(笑)。
四万十川とツガニの旬
日本最後の清流として知られる、四万十川。
『ツガニ(モズクガニ)』はその豊かな流れの中で育つのだそうです。
そんな『ツガニ』の旬は…9月~11月頃。
夏の終わりに川を下って、海へと向かうこの時期のツガニは、
身が締まって味噌もたっぷり詰まっている状態なのだそうです。
でも、今これを書いているのが11月中旬…
もう今年はあまり『ツガニ』の話題も出ないので、
旬も終わっちゃったかな~という感じ。
そんな時は、お取り寄せ♪
ツガニ自体はなかなか難しそうですが、
ツガニ汁がお手軽にお家で食べられるものもあるようなので、
気になる方はぜひ。
在庫がなくなったら、終了しちゃうんだろうな~。
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高知の自然が育む、地元の味
高知県は鰹や桂浜が有名で、我が家も海沿いの町。
何かと海に関するものを目にしますが、
実は山も川もすぐ近く。
四万十川の美しさは、日本の古き良き時代がそのまま残っているような、
とても心に優しい景色です。
そんな清らかでミネラル豊富な水が、ツガニの身に深い旨味を与えるのでしょうね。
自然豊かな高知ならではの食材です。
秋の高知に来た際にはぜひ、
地元ならではの絶品グルメを味わってみてくださいね。
…まもなく冬にも突入しますし、
…普通に蟹、食べたいですね(笑)
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ちなみに、普通に蟹が食べたいときや、
海苔やお出汁とかは、
いつもネットにお世話になっています♪
ここ数年、海苔とお出汁はずっとこちら↓。
お出汁はそれだけで味が決まるし、
海苔はとってもお得。お試しあれ。


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